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オトクな旅の旅行記、ときどき雑記

網走湖を望む北海道オーベルジュ「北の暖暖」宿泊記

オーベルジュ「北の暖暖」は、北海道網走市にある、実家のように寛げるオーベルジュ。網走湖を望む露天風呂はトロトロの泉質で、景色を楽しみながら湯浴みができます。屯田造りの建屋は実家のようで、おばあちゃん家っぽくもある温かみのある宿です。そして、北海道の大地とオホーツク海から採れた美味しい食材をたっぷり使った北海道フレンチがとっても美味しいんです。

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今回の夏休みは網走市の15,000円クーポンを幸運にもゲットして使うことができたので、夫と行く北海道旅行でいつもよりお値段的に少し背伸びしたオーベルジュ「北の暖暖」に宿泊してきました!

アクセス

「北の暖暖」は網走駅から車で7分。女満別空港からは車で20分の距離にあります。網走周辺は公共交通機関が少なく、本数も一日に数本ですし、最寄りのバス停も近くないし、送迎サービスもありませんので、車で行くのがオススメです。

私たちは網走監獄までバスで行って、監獄見学が終わって徒歩で向かったら20分以上ずっと上り坂でかなりキツかったのでおすすめしません。宿の方に「監獄から歩いてきた」と言ったら「都会の人は歩くって言うけど、まさか網走監獄から歩いて来るお客様がいるとは。。。」とかなりびっくりされました。笑  

 

国道?から砂利敷きの脇道に入ってしばらく歩くと、北の暖暖がありました。お庭が広くて、フロントがどこかわかりませんでしたが・・・

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勘で右に進むと入口がありました。本当に、おばあちゃん家に来たみたいな感覚。どんなお宿なんでしょうか。

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施設

まずは施設のご案内。お部屋にあった手作りの施設案内を引用させてもらいますね。敷地は大きく、手入れされたお花畑や林があり、その中心に北の暖暖があります。

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1階

1階は玄関を入るとロビーとフロントがあり、スイートルームなど客室が4室と奥にレストランがあります。

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玄関とロビー

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玄関は無垢の木の温かみある雰囲気で、ほんとに実家のような感じ。

 

大きな木をそのまま柱にしているのがスゴイ。ストーブを囲んで語らえる場所もありました。

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スイートルーム、特別室

客室の名前は蝶の名前が付いています。1階の客室はスイートルームと特別室が各2室の計4室(ツインルーム)。スイートルームはメゾネットで、地下には浴室が付いています。和風のお部屋がモルフォチョウ、洋室のお部屋はアポロウスバで、どちらも網走湖ビュー。

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特別室も2室で、浴室付き、網走湖ビュー。和風のオオイチモンジと洋室のオオムラサキ。

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レストラン

オーベルジュの本丸、レストラン!レストランは4部屋に分かれていて、それぞれ趣が異なります。夕食は燕、朝食は綾でいただきました。それぞれ他のお客さんと近くにならないように配慮されていたように感じました。

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ブルースター(雑居房。家族用のプライベートでアットホームな個室。

レストラン祥。

ダイニングルーム綾。パノラマウィンドーからは網走湖が一望できる。テラスにはスズメやリスが訪れることもあるとか。一枚板テーブルは幅2.0m長さ8.0mカメルーン産ブビンガ1枚もので樹齢は約450年、流氷をイメージしているそう。真ん中にはSLが置いてあり、5回(?)以上北の暖暖に宿泊すると、自分の人形を乗車させることができる、らしい。

レストランand Bar燕。こちらもカウンター席から網走湖を望むことができる。

2階

2階はシンプルに客室のみ。ロビーの上に2室と、レストラン上に8室です。全てツインルームですが、レストラン上の1室だけは少し広くて、布団を敷けば4名まで宿泊可能。半分は網走湖ビュー。もう半分は林ビューなのかな?

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ツインルーム

私が泊まったのは、網走湖ビューのツインルーム「ツマ黄蝶」。ちょっとした寛げるスペースもあり、特に中央に置いてあるオットマン付きの椅子が座り心地が良い。枕元にコンセントがあるのも嬉しいです。
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冷蔵庫の中には無料のミネラルウォーターと、有料のサッポロクラシック。サッポロクラシックも市中の値段と変わらなかったので、食事時に飲み足りなければ部屋でこれを飲めば良いなと思いました。無料のお茶やコーヒーも揃っていて、ポットのお湯を使って飲むこともできます。

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大浴場や露天風呂、家族風呂と施設内にお風呂が豊富に揃っているのでお部屋にお風呂はないけど、シャワールームが付いていました。化粧水などのアメニティは女性用だけでなく男性用も個包装で用意されています。

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部屋からの眺め。夕暮れの網走湖はピンクに染まって、センチメンタルで美しい景色。f:id:otokutrip:20200906194219j:plain 

地下

温泉は地下にあります。傾斜に建っている宿なので、フロント階より下というだけで、地下と言っても普通に地上ですし景色も楽しめますよ。家族風呂3室、内湯、露天風呂と続きます。

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地下への階段には「呼人温泉」の看板が。でも源泉の名前は網走湖畔温泉だったり、前元温泉だったり。

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家族風呂

空いていれば入れる家族風呂が3室。杉風呂、檜風呂、タモ風呂とありますが、この日は杉風呂は閉まっているようでした。

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タモ風呂。タモって何?

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檜風呂。

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お風呂からの眺め。

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洗面スペース。ちゃんとアメニティも置いてあります。タオルも置いてあるから手ぶらでも大丈夫です。

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内湯

内湯もタオル、アメニティ完備。

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露天風呂

露天風呂は男女入れ替え制。トロッとしたお湯が気持ち良い温泉でした。

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信楽焼のお風呂。

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釜湯。座り方の見本が貼ってありますね。

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龍湯は水深1.5m。ぶら下がっているロープに捕まって入ります。私は溺れたらやばいのですぐに引き上げました。2人以上で入れば良いけど、1人で入って溺れたら死にそうなので。。。笑

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夕食

本日のコースのお品書きと、グラスワインのリスト。宿泊金額の割に(1泊2食付き1人3万円くらい)、グラスワインが良心的なお値段!しかも赤白とも複数種類から選べるのは嬉しい。

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ドリンクメニュー

まずはドリンクのメニューから。ビール、カクテル、焼酎、日本酒、梅酒、ウイスキー。

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ソフトドリンクと、ボトルの焼酎が見開きで同じページなの笑える。

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それからワインリスト。かなりの種類が用意されていて、しかもお値段もフルボトルで2,300円から15,000円までと幅広く選べます。私たちは初めはスパークリングワインのハーフボトル。その後は、お料理が海のものが多かったので白ワインのフルボトルを飲みました。

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飲んだ白ワイン。スパークリングは撮り忘れました・・・

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コース

アミューズ。タコをジェノベーゼソースで和えたのと、オリーブ。

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人参ムース 生うに添え。10年間変えられない定番人気メニューだそうです。人参ムースの旨味と雲丹の旨味が最高の逸品でした。確かに、また食べたいと思う味です。

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甘海老のカルパッチョ。シャキシャキのコーンやアイスプラントの歯ごたえが小気味良い一皿。

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オホーツク産ホタテのムース。葉っぱの茎が刺さってて面白い。ホタテの香りが口中に広がって幸せ。

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網走産タラのソテー。ちょっとカレーっぽい風味のソースがタラと合って美味しくて、ペロリと食べてしまいました。

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オホーツク網走和牛ヒレ肉の一皿。赤ワインのソース。美味しい。そしてお腹がはちきれそう。笑

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最後のデザートはバニラアイスと苺にバルサミコ酢をかけた酸っぱスイーツ。お酒にも合って美味。

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飲みきれなかった白ワインはお部屋に持って帰って、部屋飲みをしました。


朝食

朝食はセットで出てきました。

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どの一品も美味でした。バルコニーには雀が沢山遊びに来ていて、平和な雰囲気でした。笑

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まとめ

オーベルジュ「北の暖暖」は、本当に実家のような温かみがあり、北海道の食材をふんだんに使った絶品フレンチがいただけて、網走湖ビューが楽しめる最高の宿でした。網走周辺にお泊まりの際にはかなりオススメです!!

今まで泊まったオーベルジュ↓

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