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オトクなトラベルハックと宿泊記

【新たなGoToトラベル】キャンペーンを解説!事前予約オススメサイトも紹介

2021年11月19日(金)、GoToトラベル公式サイトが更新され、新たなキャンペーンの概要が発表されました。

本記事では、キャンペーンの解説のほか、再開時期が定まらない今の時期からお得に予約する方法などをご紹介します。

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GoToトラベル事業 概要

GoToトラベルキャンペーンは、失われた旅行需要の回復や旅行中における地域の観光関連消費の喚起を図るとともに、ウィズコロナの時代における「安全で安心な旅のスタイル」を普及・定着させることを目的に、2020年7月22日から始まったキャンペーンです。具体的には以下の旅行代金割引とクーポン付与がありました。

 ○国内旅行を対象に宿泊・日帰り旅行代金の35%を割引

 ○宿泊・日帰り旅行代金の15%相当分の旅行先で使える地域共通クーポンを付与

 ○利用回数の制限なし

 ○国の支援額(旅行代金割引+地域共通クーポン)の上限は、1人1泊あたり2万円(日帰り旅行は1万円)

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全国を対象としたとてもお得なキャンペーンだったため、非常にたくさんの人がこの事業を利用して国内へ旅行しました。しかし、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、2020年12月28日から全国的に事業が停止されている状況です。

2021年秋には全国的に新型コロナウイルスの感染拡大状況が落ち着いてきたため、GoToトラベルの再開を望む声が大きくなり、11月19日にはGoToトラベル事務局のHPにて新たなGoToトラベル事業の制度内容が正式発表されました。

新たなGoToトラベル事業 変更点

新たなGoToトラベル事業は、前回のGoToトラベルからいくつか変更点がありました。

割引率・割引上限額が下がり、地域共通クーポンが定額化。また、ワクチン・検査パッケージの活用や旅行中の行動記録など感染症対策への取組も求められます。

とはいえ、詳しいことはまだ明かされていないので具体的に行動記録をどうするかといったことは現時点では不明です。

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割引率・割引上限の引き下げは残念ですね。前回のキャンペーンでは、4万円まで高額になればなるほど割引額・クーポン額が高くなる設計だったため高級ホテルや高級旅館ばかりにお客さんが集まり、低額なビジネスホテルなどはあまり恩恵を受けられなかったそう。中小の宿泊施設にも恩恵を、ということで今回の制度設計になっているようです。

また、地域共通クーポンは旅行代金の15%だったものが、平日3,000円、休日1,000円となりました。こちらも、お客さんが休日に集中して混雑してしまったという反省から、平日に旅行をしてもらうために制度を変えたようです。

では、新しい制度での割引額などを詳細に見ていきましょう。制度の詳細はこれから明らかになっていくため、上記ルール以外に新しいルールが付加されて最終的な支払い金額などが変わる可能性はありますが、現時点でわかっている情報で考えてみたいと思います。

まずは休日です。地域共通クーポンは一律1,000円。前回GoToは還元率が一律50%だったので、旅行代金5,000円以下のゾーンで前回GoToよりお得ということに。また、旅行代金が上がるほど割引額も上がりますが、地域クーポンが定額なので還元率が下がり、お得感が薄れていくようにも見えます。

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次は平日です。地域共通クーポンが一律3,000円なので休日よりも還元率が高くなり、平日では旅行代金15,000円以下のゾーンで還元率50%以上となり、前回GoToよりお得に。旅行代金は1名1泊あたりの金額なので、旅行代金15,000円以下は2名ならば3万円以下。ちょっといいホテルにも泊まれそうですよね。

また、特筆すべきは4,000円以下のゾーンでは実質負担額がマイナスとなっていることです(あまり実質という言葉は使いたくないところですが)。正確に計算すると、4,286円以下で実質無料となり、それ以下では黒字。こうなると、低価格帯の宿泊施設に泊まろうという人も増えるでしょう。

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新たなGoToトラベル事業 再開時期

さて肝心の再開時期ですが、GoToトラベル公式HPによれば「専門家の意見を踏まえ、年末年始の感染状況等を改めて確認したうえで、 再開時期を確定、実施いたします。」とのことで、慎重に再開時期を見極めようとしているようですが、報道では1月中旬〜2月頃再開見込みと言われています。

新たなGoToの制度発表とともに、現在実施している地域観光事業支援(いわゆる県民割)を3月10日まで延長し、隣県まで対象を広げるとアナウンスがありました。GoToが始まるまでは、こちらの地域観光事業支援で観光需要を喚起するということですね。

また、GW前までの新GoToが終わった後は、都道府県による事業で観光業支援を続けていくようです。

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事前の予約について

新たなGoToの詳細がだんだん明らかになってきたわけですが、GoToが始まる時期が明らかになった途端に全国民がGoToを利用しに予約に走ります。またそれを見込んで宿泊施設側でも宿泊金額を上げてくることが予想されます。

せっかくGoToトラベルが始まっても、以前より高額な宿泊代金になってしまってはお得度が下がってしまいますよね。宿泊代金が上がる前に予約をし、GoTo再開後にはGoToの割引が効くような予約ができたらいいと思いませんか?

GoTo適用にならなかった・GoTo再開しなかった場合にキャンセルする場合も考えられるのでキャンセル規定はよく確認しなければなりませんが、今のうちにリーズナブルなプランを予約しておけば、さらにお得に宿泊できますね。GoToが再開した暁には既存予約もGoTo適用させてくれるサイトをご紹介します。

(記事作成時点での情報ですので、各自公式HPで最新の情報をご確認の上、ご自身の責任でご予約ください。)

楽天トラベル

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楽天トラベルでは、「GoToトラベル」の再開に備えて、「あとからクーポン適用」の準備を進めておりますが、適用可否・条件などは現在未定となっております。

後から適用できない場合もあるので、楽天トラベル GoToトラベルキャンペーンページほか公式からの情報をご確認ください。

一休.com

一休.comは、2021年2月16日時点で以下のように表記しています。

一休.comでは、キャンペーン再開前に手続き完了済みのご予約にも「Go To Travel クーポン」を適用いただけます。
お持ちのご予約がキャンペーン対象である場合、予約を取り直すことなく、簡単なお手続きでキャンペーン割引後料金への変更が可能です。

後から適用できない場合もあるので、一休.com GoToトラベルキャンペーンページほか公式からの情報をご確認ください。

じゃらん

じゃらんではGo To トラベル事業が再開された場合のGo To トラベルクーポン適用についてにて、

現時点では、Go To トラベル事業の再開時期や、再開時の適用ルールが公表されていないため、じゃらんnet予約における、Go To トラベルの適用については未定です。

としており、11月22日時点ではGoToを後から適用できる仕様にはなっていません。

その他

るるぶトラベル、JTB、Yahooトラベル、Reluxなど、他の予約サイトにおいては詳細未定です。今後、動きがあればこちらの記事でも追記していきます。

まとめ

多くの旅行予約サイトでは後からGoTo適用できるようにすると考えられますが、楽天トラベル一休.comは既に後から適用する方向でお知らせをしているため、2月以降の旅行には、楽天トラベル一休.comから予約をすれば、後からGoToトラベル割引が適用される可能性が高いといえます。

ただし、ご予約の条件等によっては適用できないケースも想定されますので、直前まで無料でキャンセルできるかなど、キャンセル規定を必ずご確認の上、ご予約をお願いします。

また、現時点で想定されることとして、併用不可のクーポンを使用した予約だとGoTo適用ができない可能性が高いです。ご注意ください。